Bird Hotel バードホテルのご案内

ご利用の皆様へ

たかつき鳥の病院では、次の条件をすべて満たしている鳥(当院バードドックAコースまたはDコース相当の検査で、健康だと診断されており、現時点でも健康上の異常を認めない鳥)に限り、ホテルによるお預かりを行っています。

  • 現時点で健康上の異常が認められない。
  • 当院の患者様で、6ヵ月以内に健康であると診断されている。
  • 6カ月以内に当院か他の信頼できる施設でインコ・オウム類の嘴羽毛病(PBFD)および鳥クラミジア症(オウム病)の検査を行い、感染症にかかっていないことが確認されている。
    ※PBFDおよび鳥クラミジア症の検査には通常3~4週間ほどかかります。※インコ・オウム類以外の鳥類はPBFDの検査は不要です。※他の施設で感染症の検査を行った場合、結果を証明する書類を確認させていただきます。

ご利用時の注意

当院のホテルは、診療を主とした病院施設内での一時的なお預かりサービスです。ホテル専門施設とは異なり、院内スペースおよび安全管理の都合上、ケージサイズやお預かり方法に一定のルールを設けております。何卒ご理解のうえ、ご利用ください。

  • お預け・お迎えは診察時間内にお願いしております。
  • 鳥の性格などによりホテルでのお預かりが難しい場合はお断りすることがあります。
  • お預かり中の環境の変化により、食欲が低下したり、毛引きをしたり、隠し持っている病気が発症する可能性があります。
  • パニックを起こして怪我をする可能性があります。
  • 強制給餌や治療が必要になった場合は病院の判断で行わせていただきます。
  • バードホテルは予約制です。スペースに限りがありますので、お早めにご予約をお願いします。
ケージサイズについて

【基本サイズ】いずれか一辺が35cm以下のケージ
【35cmを超えるケージ】①高さ39×横52×奥行44cm /②高さ71×横56×奥行44cm(最大サイズ)

※①までと②までのサイズでそれぞれ基本サイズでのお預かり料金とは別で追加料金がかかります。
※上記はケージ外寸サイズの目安です。※最大サイズを超えるケージはお預かり不可となります。
料金の詳細につきましては、サイズやご利用内容により異なります。詳しくはお電話にてお問い合わせください。

繁忙期(年末年始・連休など)のお預かりについて

年末年始や連休など、ホテルのご利用が集中する期間につきましては、より多くの鳥さんを安全にお預かりするため、通常よりもケージサイズを制限させていただきます。小型鳥では、全ての辺が35cm以下のケージまたは当院で用意するHOEIハートフルキャリーでのお預かりとなります。

中型以上で35cmを超えるケージが必要な場合には、お預かりが可能な状況かお電話でお問い合わせください。
※対象期間は事前にご案内いたします。

フードについて

ホテル滞在中は、普段ご自宅で使用しているフードをご持参ください。環境の変化による食欲低下や体調不良を防ぐため、できる限りいつもと同じフードでのご用意をお願いしております。フードは1日分ずつ小分けにして、容器・袋にはお名前の記載をお願いいたします

持ち物について

ケージ内に入れる物につきましては、可能な限りお名前の記載をお願いいたします。特に、食器・水入れ・カバー類などには必ずご記名ください。

※他の鳥さんの物と一緒になった際の紛失防止のための対応です。※お名前の記載がない物につきましては、紛失時の対応ができかねる場合がございます。

鳥種別対応について

ローリー・ロリキートにつきましては、食事管理や清掃頻度など、通常より配慮が必要となるため、お預かり方法や料金について個別にご案内しております。詳細はお電話にてお問い合わせください。

ご予約前のお願い

鳥の種類・大きさ・管理内容によっては、当院の設備上お預かりできない場合がございます。また、通常とは異なる管理が必要な場合は、料金やお預かり方法を個別にご案内いたします。ご不明な点がある場合は、必ず事前にスタッフまでご相談ください。

ホテル料金

鳥の大きさによって料金が異なりますので、病院までお問い合わせください。お預かり中に治療が必要になった場合には、料金が変わることがありますのでご了承ください。

動物取扱業者標識

氏名又は名称 株式会社 ルースト
事業所の名称 たかつき鳥の病院
事業所の所在地 大阪府高槻市北園町1-24
動物取扱業の種別 保管
登録番号 3469-2
登録年月日 平成30年7月6日
有効期限の末日 令和10年7月5日
動物取扱責任者 上田 通裕

来院時の注意

毎日の健康チェック

鳥は病気を隠すことの多い動物です。日ごろから良く観察し、体調の変化を見逃さないようにしましょう。もし異常を見つけたときはすぐに動物病院に相談しましょう。
このページでは一般的な健康チェックのポイントを挙げましたので、参考にしてみてください。

体重の測定

鳥の健康管理の基本です。鳥は弱っていても食べているフリをすることがあるため、毎朝しっかり体重を測定して、変化がないことを確認しましょう。また、体重測定は発情時の体重増加や体腔内の腫瘤形成、腹水などの異常な体重増加の発見にもつながります。

食事量の測定

食事量を測定することで食欲の確認ができます。普段の食事量は把握しておくと良いでしょう。特に、ペレットへのきり替え、一人餌の練習、フォージングなどのトレーニング、ダイエット、体調不良などの時には毎日食事量を測定しましょう。

飲水量の測定

鳥は糞便と尿を一緒に排泄します。ですので、水を飲む量が増えると排泄物は水っぽくなります。普段と比べて便が緩いまたは尿量が多い場合は、飲水量を測定し、動物病院に相談しましょう。

温度と湿度の測定

愛鳥がどのくらいの温度・湿度であれば快適なのかを把握するようにしましょう。
鳥は寒いと羽を膨らませます(膨羽)。暑いと体を細くして翼を広げたり、垂れ下げたり、口で息をしたりします。体調不良時は低体温になりやすいので、いつもと同じ温度で膨羽している場合はすぐに動物病院に相談しましょう。

排泄物の状態

鳥の排泄物は健康状態を評価する上で非常に多くの情報を含んでいます。毎日必ずチェックしましょう。
鳥は糞便と尿を一緒に排泄します。また、鳥の尿は固形の尿酸と液状の水分尿からなります。愛鳥の正常な排泄物を把握しておきましょう。

詳しく見る

身体検査

鳥は羽毛に包まれているため、見た目だけでは体の変化に気づけないことも多いです。可能であれば愛鳥を触って異常がないか確認しましょう。腹部が大きく膨らんでいる、体表にできものがある、胸筋が減りやせているなどの変化を発見したらすぐに動物病院に相談しましょう。

様子の観察

寝てばかりいる、羽を膨らませている、足を挙げている、顔の羽毛が汚れている、羽毛の色や質が以前と違う、など異常な様子がないか毎日確認しましょう。
※詳しくは「こんな時は」参照。